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ほのぼの「B級商店街」歩き

東京下町を中心に、決してA級ではないけれど、ほのぼのとした風情ただようB級・C級の商店街を、応援の思いも込めながらぶらぶらと歩きます。

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ほのぶらマン

Author:ほのぶらマン
商店街全盛時代を懐かしむ昭和世代の男です。商店街が少しでも元気を取り戻すことを願いつつ、ほのぼの感を求めてぶらぶらと散歩気分で歩きます。

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[№829]染井銀座商店街

■■■・・・ソメイヨシノに名を由来する商店街は温かい魅力満載
歩いた日 R01.12.28 【豊島区】 

 同じ谷田川の谷筋に展開する霜降銀座と染井銀座は一体で捉えられ、実際、どこが境かわからない様相で続いているのですが、このあたり、北区と豊島区の区境が屈曲しており、この染井銀座の区間は豊島区で、北区の霜降銀座とは組織も名前も別になっています。商店街組織は振興組合となっており、霜降銀座との共同事業なども行われているようです。ここの今の町名は駒込六丁目ですが、もともとは染井村で、その名は、このあたりがソメイヨシノの発祥の地とされることに由来します。駒込駅前に染井吉野桜記念公園があります。
 隣り合う豆腐店の「かさはら」と鮮魚店「二木商店」の間がどうも境界のようで、霜降銀座からの引き続きで魅力的な生活密着型の店舗が続きます。建物は新しめでも、そこで営まれる業態は、店主と客の距離が近い個人商店で、商店街本来の良さ、魅力が詰まっています。
 ここの強みは、スーパーの「サカガミ」が核店舗として機能していることで、そこからのシャワー効果が期待できるというものです。「サカガミ」は、中野区の野方の商店街にもありますね。
  <商店街境界付近の鮮魚店「二木商店」など>
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  <スーパー「サカガミ」があるあたり>
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 そこからさらに進むと、徐々に人通りが少なくなり、店舗や建物もレトロ感が増してきます。昭和の看板建築も多く見られるようになります。イオン系ミニスーパーの「まいばすけっと」も、見事に風景の中に溶け込んでいます。米店と並んで、和菓子店、陶器店などが並ぶ風景はなかなか風情があります。和菓子店の店先には「酒満んぢう」の文字。風流心いっぱいです。やはり懐かしい構えの定食店「伏見屋」は、ちょうど店頭の札が「準備中」に掛け替えられるところでした。残念。北端部分にある煙草店「山茶花」(さざんか)などの看板建築の並びも一見の価値ありです。
 商店街組織がしっかりしていることは、中央付近に「染井銀座サービスセンター」があることでわかります。商店街事務所と町会会館を兼ねているようで、ここで、染井よしの桜のさと駒込協議会が発行する「染井の里駒込 桜物語」のパンフレットをいただいてきました。
 さて、豊島区から再び北区の領域に入りますが、商店街はまだまだ続き、西ヶ原商店街へと進みます。
  <「酒満んぢう」の幟もある懐かしい風景>
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  <定食店「伏見屋」など>
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  <しっとり感が増す北半部分>
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  <北端の煙草店「山茶花」など>
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・なつかし度  ★★★★☆
・ぬくもり度  ★★★☆☆
・ひょうきん度 ★☆☆☆☆
・ふだん着度  ★★★★☆
・ローカル度  ★★★★☆

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