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ほのぼの「B級商店街」歩き

東京下町を中心に、決してA級ではないけれど、ほのぼのとした風情ただようB級・C級の商店街を、応援の思いも込めながらぶらぶらと歩きます。

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商店街全盛時代を懐かしむ昭和世代の男です。商店街が少しでも元気を取り戻すことを願いつつ、ほのぼの感を求めてぶらぶらと散歩気分で歩きます。

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[№824]北新宿四丁目親交会

■■■・・・淀橋市場に近接する小さな商店街の喫茶店でゆったりランチ
歩いた日 R01.11.30 【新宿区】 

 北新宿四丁目は、JR中央線の線路と小滝橋通り、神田川に囲まれた三角形のエリアですが、ここも旧町名は柏木の一部。新宿区商連HPの紹介文では、昭和25年に「柏五親交会名」として結成したものが昭和46年に町名変更に合わせ「北新宿四丁目親交会」に改名したとのこと。
 この四丁目エリアで最も目立つ施設は淀橋市場です。昭和14年に開設された青果市場で、現役で稼働しており、道路から塀越しに市場稲荷神社も見えます。そして、「北新宿四丁目親交会」は、この市場から1ブロック隔てた北側で小滝橋通りから西に入る道沿いの100mほどの短い商店街です。入口向かいの小滝橋通り沿いには新宿消防署があります。
 この通りには「大町通り」の名がついていますが、その由来は現地でも手がかりはありません。後で調べると、明治から大正期の詩人、歌人、随筆家であった大町桂月(おおまちけいげつ)という人物の旧居がこのあたりにあったという情報があり、通りの名はこれに由来するのではないかと推察されます。この人物の著作「人の運」は処世訓集として当時のベストセラーになったとのこと。
 商店街の区間が短く、すぐに続きの「北新宿四丁目商友会」(名前が似ていて紛らわしいですが)の領域に入ってしまうのですが、その手前角にある銭湯の「柏湯」が非常に渋い味を出しています。こういう銭湯って、今では本当に少なくなりました。貴重な存在です。この名前は旧町名の「柏木」に由来するのでしょうか。
  <商店街全景・右が「柏湯」>
KIMG1682b.jpg

 上記商連HP紹介文では、この商店会の会長は「おぎはら電気」さんで、「モヤモヤさまぁーずでいちばん初めに撮影されたお店で、看板娘のおばあちゃんがいました」とのことですが、敢えて確かめませんでした。
 この先の「商友会」区間を往復した後、「MISTRAL」で昼食にしました。バーのようなつくりでもありますが、夕方6時まで営業の純粋な喫茶店とのこと。コーヒー付のランチでゆったりとしたひとときを過ごしました。昼時なのに空いているのは土曜日のせいかな。
 これらの他にこの区間ではあまり目立つ店もなく、どの駅からもやや距離がある立地で、商店街としての環境は厳しいと見えます。ただ、市場関係者や出入り業者が贔屓にしている部分があるとすれば救いですね。
  <「おぎはら電気」などがある商店街中央付近>
KIMG1657b.jpg

  <喫茶店「MISTRAL」>
KIMG1683b.jpg

・なつかし度  ★★☆☆☆
・ぬくもり度  ★★☆☆☆
・ひょうきん度 ★☆☆☆☆
・ふだん着度  ★★☆☆☆
・ローカル度  ★★☆☆☆

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