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ほのぼの「B級商店街」歩き

東京下町を中心に、決してA級ではないけれど、ほのぼのとした風情ただようB級・C級の商店街を、応援の思いも込めながらぶらぶらと歩きます。

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ほのぶらマン

Author:ほのぶらマン
商店街全盛時代を懐かしむ昭和世代の男です。商店街が少しでも元気を取り戻すことを願いつつ、ほのぼの感を求めてぶらぶらと散歩気分で歩きます。

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[№823]柏木親友会

■■■・・・時代の波に揉まれながらも古き良き地名を守る商店街
歩いた日 R01.11.30 【新宿区】 

 「柏木」とは風流な良い地名と思いますが今はなく、現町名は「北新宿」です。でもこの商店会は旧町名を変えずに名乗っており、その心意気に惹かれ訪ねてみました。新宿区商連HP上の紹介文に、「柏木」の名の由来として、「柏木右衛門という人が手植えした桜のある円照寺」の記載があり、近くには平将門の兜を祀るという鎧神社もあって、歴史が秘められたところです。
 降りた駅はJR大久保駅。大久保・新大久保駅は大久保になく百人町にありますが、通りの名は大久保通り。これを西に少し進んだ北新宿一丁目交差点から先の通り沿いが「親友会」の領域のようです。ここの大久保通りが北新宿一丁目と三丁目の境をなします。上記と同じ紹介文に、都庁の新宿移転に伴う地価高騰で中心部分が歯抜けになり商店数が急減し、この難局を克服するために街路灯を新設したとの記載があります。
  <「柏木親友会」の街路灯>
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 歩くと、低層の商店建築がちらほら残る中にマンション等も多く建ち、確かに経済変動の波に翻弄されてきたとも感じられますが、マンションには新住民も多くいるでしょうから、一定の人通りはあり、都会の商店街の様相は保っているともいえます。もちろん、「柏木」だったころの様相とは大きく変わっているでしょうが・・・。
  <商店街中央部付近の風景>
KIMG1645b.jpg

 長く続いていそうな店は多くはありませんが、入ってすぐの和菓子店「三原屋」は、建物はモダンながら大正5年から当地で営業しているとのこと。その先左に、「けんせつプラザ東京」の文字が目立つ建物があり、これは東京建設会館です。
  <和菓子店「三原屋」>
KIMG1642b.jpg

 約300mの区間を大きな感動もなく歩いてしまいましたが、右手にスーパーのオリンピックがあって、生活消費の場であることを感じさせるほか、北新宿三丁目郵便局の先に「健康豆腐一筋」という「和泉屋豆腐店」があることにほっとさせられました。ただ、郵便局のあたりで商店街街路灯は途切れており、この豆腐店が「親友会」に含まれるかはわかりません。
  <スーパー「オリンピック」があるあたり>
KIMG1650b.jpg

 戻る途中、北へ斜めに入る道沿いに蔦の絡まる空き店舗があり、その並びに現役の「喫茶ラ・ムー」と蕎麦の「大村庵」が並ぶのが目に入り、感動が高まりました。後で調べるとここも「親友会」の範囲で、「ラ・ムー」は「昭和を思い出す心地よい空間」とのこと。入らなかったことに少々後悔です。
  <「喫茶ラ・ムー」など>
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・なつかし度  ★★☆☆☆
・ぬくもり度  ★☆☆☆☆
・ひょうきん度 ★★☆☆☆
・ふだん着度  ★★☆☆☆
・ローカル度  ★★☆☆☆

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