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ほのぼの「B級商店街」歩き

東京下町を中心に、決してA級ではないけれど、ほのぼのとした風情ただようB級・C級の商店街を、応援の思いも込めながらぶらぶらと歩きます。

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商店街全盛時代を懐かしむ昭和世代の男です。商店街が少しでも元気を取り戻すことを願いつつ、ほのぼの感を求めてぶらぶらと散歩気分で歩きます。

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[№793]世田谷観音商和会

■■■・・・強烈な印象の世田谷観音、その名を冠した商店街はささやかに佇む
歩いた日 R01.06.01 【世田谷区】 

 前記事の龍雲寺商店会は龍雲寺の前あたりで街路灯が途切れ、区商店街マップでは、その先あまり間をあけずに「世田谷観音商和会」の領域が始まるはずなのですが、歩いても商店街らしき雰囲気は見受けられません。地名が野沢から下馬に変わる交差点角に「信濃屋」というスーパーがありますが、これが商店会に属しているかは不明です。教会もありますが、その先にあるバス停名が「中丸小学校」。はて、中丸小はこの前に見た龍雲寺の南隣にあったはず。「中丸」の名とともに謎です。
  <スーパー「信濃屋」など>
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 いかにも世田谷、山の手の住宅街らしい情景が続き、このあたりでも生活コストは高いだろうなあ、などと勝手な想像をしながら歩きますが、薬局やクリーニング店などが孤立するようにあり、商店街らしさを感じられないまま、保育園等が併設された公共施設の脇に「世田谷観音入口」の看板を確認し、誘われるようにそちらに足を進めました。
  <薬局などが並ぶ風景>
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 世田谷観音は、かなり広い境内を有し、江戸三十三観音の32番札所でもあり、せたがや百景のひとつにも指定されていますが、昭和26年に太田睦賢という人物が独力で建立したものだそうです。聖観世音菩薩を本尊としますが、本堂のほかに、阿弥陀堂や不動堂(六角堂)、仁王門など盛りだくさんで、さながら仏教テーマパークの様相です。国指定重要文化財や都指定有形文化財を有するだけでも立派ですが、旧小田原藩代官屋敷を移築したという本坊があったり、第二次世界大戦で散った特攻隊員を慰霊し後世に伝える趣旨の特攻観音堂や碑などが目立ったりします。
  <「世田谷観音」境内>
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 地域に開かれた公園のように利用もされているようですが、なんとも不思議な心持ちとなって商店街の通りに戻りました。その先の「世田谷観音」の交差点の前後に、わずかに商店の連担が見られますが、独自の街路灯があるわけでもなく、商店街組織の実態は不明です。この交差点で交差する道路の名称は、以前は「明薬通り」でしたが今は「世田谷観音通り」。いやあ、世田谷観音の存在感はすごいですねえ。角にある「伏見屋酒店」がものすごくクラシックで見応えありです。
  <世田谷観音交差点付近>
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  <クラシックな「伏見屋酒店」>
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 その先、蛇崩川緑道が横切るあたりまでが、区商店街マップでは商店会の範囲なので、ここで引き換えしましたが、商店街よりも世田谷観音の印象が強烈なひとときでした。
  <蛇崩川緑道(地形の起伏を再認識)>
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・なつかし度  ★☆☆☆☆
・ぬくもり度  ★☆☆☆☆
・ひょうきん度 ★★★★☆
・ふだん着度  ★★☆☆☆
・ローカル度  ★★★★☆

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